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★ sasaki氏の温泉の旅は10月18日にて完結しました ★


リアルタイムな旅をご紹介しよう      ●旅を紹介するわけ?

温泉地図は ここからどうぞ!




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  ● 無事帰宅    10月18日(火)
本日(10月18日)午後6時12分、自宅に到着。47泊48日に及んだ北海道・東北の旅が終わりました。
終わってみると、なんだかあっけない感じもします。
総走行距離は15609キロ、入浴は213。
なんだか、色んな事が思い出されて、どうもまとめきれません。
しかし、この48日間は本当に楽しかった。
存分に楽しんで、無事に帰ってこられたのだから、これ以上の事はないでしょう。
無事に帰宅、お疲れさんでした。
なにはともあれ、無事に旅を終了したことがいい。何事もなく帰宅が「旅への完結」とも言える。
私も、1ケ月半に及ぶ地図上での旅をした感じだ。特に北海道は、走るルートが手に取るように解った。
私も1度は走った(半分)が、2度目に行きたい所が何箇所か決まった。
そこの朝陽と夕陽を必ず撮影するぞ!・・・いつになるか?
sasakiさん、私も楽しい地図の旅ができました。
では、今後、普通の生活に復帰してください。
そして、また、2人で何処かの温泉に行きましょう。(10月19日 10時15分)
  48日目   ● 最後の温泉    10月18日(火) 439km<15281>全走行距離は15609キロに修正
@ A
@岡山県真庭市、郷緑温泉『郷緑館』である。
庭とまでは言わないが、このあたりの温泉はほとんど訪問ずみで、慣れたものである。
かなりぬるい湯が岩の割れ目から静かに湧く。
最後の湯にじっくり浸かりながら、これまでの旅の事に思いを致すのであった。
A『郷緑館』浴室の写真です。
画像が送られてくる前には、冗談で湯原温泉辺りで、どこかの温泉に浸かるかな?と言っていたら、すぐ近くの温泉に行ったようだ。
(10月19日 10時15分)
  47日目   ● 帰路の観光    10月17日(月) 405km<14842>
@拡大します A拡大します
@石川県金沢市、兼六園である。
ただひたすら走るのでは芸がないとも言える。たまには人並みに観光もするのである。
A写真は石川県山中町・山中温泉『菊の湯』です。
帰りたいようでもあり、帰りたくないようでもあり。
旅の終わりってのは、こんな感じなんですな。
そうなんです。
一人旅の終わりとは、虚しく、寂しく、ちょっぴり切ないものなのですよ。
でも、次の旅のコトがほのかに芽生えているはずです。(10月17日 23時06分)
  46日目   ● 東北〆の湯    10月16日(日) 373km<14437>
@  A B
@山形・新潟県境の町、温海町。温海温泉『湯之里公衆浴場』である。
ここでの入浴をもって東北温泉巡りの終了を宣言する。
A東北は思った以上に広かった。温泉も非常に数多く、今なお湯治が盛んで味のある温泉街は歩くだけでも楽しいものだ。延々まわり続けていられればよいのだが、そういうわけにもいかない。
北海道・東北の旅、いよいよ帰路を残すのみである。
さようなら東北!
Bなんだか久々に日本海を眺めているような気がします。写真は新潟沖に沈む夕陽。手前は油田かガス田かどっちかです。携帯のズームは画像が粗くなっていけない。
これまでのような積極的な温泉巡りは終わりです。新潟や富山や北陸方面の温泉をだらだら当たって帰るのも意味がないでしょう。入るとしても、必要に応じてという感じでしょう。思えば自宅を出てから実に46日が経っている。なんだか嘘のような、ちょっと不思議な感じです。
どうやら、本日を東北の温泉が最後のようだ。北海道を出てから直ぐに帰路に着くのかとも思った?いやそんなはずは無かったのだ。でも帰路に着いたのは間違いのないこと。
さ〜あ、あと家までは、カントダウンとなってしまった。でも、まだ何処かの温泉に入るのかな?(10月16日 23時30分)
  45日目   ● 雨の温泉街    10月15日(土) 228km<14064>
@拡大します A拡大します
@山形県尾花沢市、川沿いに風格ある旅館が建ち並ぶ。写真は銀山温泉街である。現代では法の規制があるのでこんな背の高い木造建築は出来ないのではなかろうか。何でも『おしん』の故郷として有名だそうだが、そんな時代がかった番組は見た事がないのでピンとこないのである。
写真右側の白壁の建物は共同浴場の『大湯』。他に日帰り浴場として『しろがね湯』、それに地元住民専用浴場を一つ確認した。
A『大湯』浴室の写真。
2人の業務連絡?で・・・、次のような内容が送られてきた。
「200を超えたからという訳ではないが、大体のやりたい事はやりきったという気持ちです。明日、先月2日に初めて東北に入った同じ所から、今度は東北を出る事になりましょう。そこで温泉巡りは終わりです。」
どうやら、さすらいの温泉旅もピリオドを打つようだ。確かに、いつかどこかで、終わりを告げなければなるまい。本人としては、少し寂しい気持ちになるであろう。でも、好きな温泉旅ができたことに関しては、満足しているだろう。
さ〜あ、残り少ない時間を有意義に過ごしてほしい。
そして、「旅の終わり」というけじめをつけてほしい。(10月16日 11時43分)
  44日目   ●食堂の湯 でめきん食堂   10月14日(金) 221km<13836>
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C拡大します
@岩手県一関市。と言っても2分も歩けば秋田県である。県境・標高1000メートル超の須川温泉『須川高原温泉』である。昨日も来たのだが、時間も正午頃で天気も良く、紅葉も見頃とあって平日にもかかわらず道路は路上駐車の嵐だった。たまらず須川温泉は諦めたのだが、よくよく考えれば時間をずらせばよいのだ。午前5時前起床、6時過ぎ頃到着。昨日の喧騒が嘘のように静かだった。
A須川温泉周辺の紅葉。
B秋田県湯沢市・宮城県境近くの秋の宮温泉郷。写真は『秋の宮博物館』。個人で蒐集した民具などが館内ところ狭しと陳列してある。どうも40年程前まで温泉旅館として使用されていたとかで、入館料500円で入浴できる。天然の一枚岩を掘って作られた浴槽が珍しい。近くの川原では砂を掘れば湯が湧いてくるような土地柄であるから、こうした隠れ湯もあろうというものだ。
C写真は川原毛地獄。『川原毛大湯滝』の上流部に位置する、恐山・立山と並ぶ日本三大地獄の一つです。ペンペン草も生えない茫漠たる風景は中四国あたりでは到底見る事はありません。
遅れながらでアップするのが精一杯です。(10月15日 22時28分)
  43日目   ●圧巻 大湯滝   10月13日(木) 276km<13615>
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@『夏油』と書いて『げとう』とは変わった読みだ。岩手県北上市の外れ、県道のどんづまりにある夏油温泉『元湯夏油』である。真湯・目の湯・滝の湯・疝気の湯・大湯の5つの露天風呂を持つことで知られる。滝の湯以外は混浴で、それぞれに源泉を持っている。写真右側は真湯・左は目の湯である。
A『元湯夏油』疝気の湯。奥に小さく目の湯。
B秋田県湯沢市、川原毛温泉『川原毛大湯滝』。単なる滝としてもまあまあ立派な方なのだが、落ちてくるのが温泉なんだから笑いが止まらない。カムイワッカも感激したものだが、ここはそれ以上であった。
ぬるめの湯が2条に分かれて落ちてくる。右側の滝に近付いてみるが、酸性の飛沫が目にしみる上に一般の打たせ湯気分で入ったら首の骨が折れそうだ。
遅れながらでアップするのが精一杯です。(10月15日 22時28分)
  42日目   ●食堂の湯 でめきん食堂   10月12日(水) 336km<13339>
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@まず、本日は田沢湖東岸―時計回りに田沢湖一周してその後南下する。田沢湖のシンボル・黄金の辰子像の写真です
A写真は秋田県美郷町、環境庁選定の名水百選に入っている六郷湧水群・御台所清水です。街中に30箇所程も清水のある日本有数の湧水群です。
B岩手県湯田町、秋田県境に近い巣郷温泉。写真は『でめ金食堂』。その名の通りの食堂であるが、ここでは食事をして希望すれば無料で風呂に入らせて貰えるのだ。小さな浴室だが湯は間違いなく温泉である。もう一枚は『でめ金食堂』浴室の写真です。
@あれれ、まだ岩手県から秋田県をウロウロ。そしてまた岩手県に戻ってしまった。本日送られた画像で、最初から100枚目を越えて101枚が届いた。(10月12日 23時58分)
  41日目   ●快適朝湯 混浴の露天風呂   10月11日(火) 242km<13003>
@拡大します A拡大します B拡大します
@岩手県雫石町・網張温泉『仙女の湯』である。国民休暇村の建物脇から数分歩いたところの有料混浴露天風呂で、硫黄の匂いの白濁した湯が張られている。
A入浴目線での写真です
B写真は秋田県田沢湖町・乳頭温泉郷の一つ、『孫六温泉』露天風呂の写真です。
B10月7日に、予言した通り、乳頭温泉に戻ってきたのだ。やはり田沢湖あたりが気になったようだ。さてここからどうするかだ。今度は秋田県の日本海側に行くかな?(10月11日 21時50分)
  40日目   ●湯治の宿 藤三旅館   10月10日(月) 271km<12761>
@拡大します 拡大します A拡大します B拡大します
@花巻市・花巻南温泉郷の一つ、鉛温泉『藤三旅館』である。旅館部と自炊部に分かれ、湯治客のために館内に食料・日用品を取り扱う売店が入っている。湯治文化の息づく東北らしい宿である。写真は旅館部正面玄関。実に風格のある作りである。
A藤三旅館売店の写真。
B初回車検まで半年以上あるというのに本日遂に盛岡市内において走行が10万キロを越えました。
@A東北らしい風情のある温泉だ。なかなかおつなものだ。(10月11日 21時10分)
  39日目   ●観光旅行 温泉なし   10月9日(日) 280km<12490>
@拡大します A拡大します
@さて本日も陸中海岸をうろうろです。写真は宮古市・浄土ヶ浜。
A本州最東端・トドヶ埼灯台の写真です。姉吉漁港から約4キロ・手ぶらの状態でも一時間ばかり歩かないといけないわけですが、それでも朝日を撮りに行きますか?
Aもちろん、岩手県に写真撮影をしに行くなら絶対に逃さないだろう。半日かけても・・・。きっと?(10月10日 14時35分)
  38日目   ●予想通り陸中海岸あたりの観光   10月8日(土) 294km<12210>
@拡大します
@連休中は陸中海岸あたりを観光するものと予想しておいでのようですが、全くその通りであります。
@よ〜く地図を見ると岩手県の太平洋側には温泉が少ないというか見当たりませんね。でもリアス式海岸は見ておくべきでしょう。私なら朝陽か夕陽撮影で1〜2日は見ておきたいな。(10月9日 9時32分)
  37日目   ●そうしよう〜 迷路に入ってしまった   10月7日(金) 229km<11916>
@拡大します A拡大します
@写真は岩手県安代町・『安比温泉』です。林道終点から山道を徒歩約1時間。無料の露天風呂。
A蒸ノ湯温泉『ふけの湯』混浴露天風呂。
@Aどうやら、秋田県と岩手県の境の温泉地で、迷路に入ったようだ。走行に迷いがあり、昨日あたりから同じ道を行ったり来たりしている。次は、網張温泉に行きどうしても秋田県の乳頭温泉郷に行くだろう。それか3連休に入るので、思い切って岩手県太平洋の陸中海岸あたりの観光とするのか?(10月8日 9時50分n)
  36日目   ●隠れ湯−八九郎温泉  浸かるより寝る−玉川温泉   10月6日(木) 173km<11687>
@拡大します A拡大します 拡大します B拡大します 拡大します
@秋田県は小坂町の山中に素晴らしい温泉があった。天然のジャグジーと名高い『奥々八九郎温泉』である。温泉成分が固まって複数の湯船を形成している様子は実に見事だ。こんな湯が無料開放されているのだから、広島あたりで考えれば到底あり得ない話である。
Aとある民家の脇を抜け、畔道を歩いてゆくと『八九郎温泉』があった。源泉から直に多量の湯が流れ込んでくる。きっと地域の財産として大事にされているのだろう。つくづく東北は温泉王国だと思うのだった。
B秋田・岩手にまたがる火山群・八幡平。ここにも多くの温泉があるわけだが、ひときわ異彩を放つのが玉川温泉である。
無料の露天風呂があるのだが、大半の人はここには入らない。それぞれゴザや毛布を抱えて、思い思いの場所に寝るのだ。『岩盤浴』というやつである。地熱が高いだけでなく、地面や岩から特殊な成分が出ていて、寝る事自体が身体によいのだという。ご年配の方や、どうも健康に見えない人などが大勢横になっている。時にはいつまでも起きてこないと思ったら、冷たくなっていたという事まであるという。
@ピンポン・・・先日の動きと宿泊した道の駅をみると、一目瞭然・・・八九郎温泉に向かっていた。しかし、秋田県と岩手県の境界線あたりをウロウロ徘徊しているようだが、明日からはどうするのだ。私は岩手県側と予測してみた。(10月6日 23時55分)
  35日目   ●大海原!  りんご畑    10月5日(水) 376km<11514>
@拡大します A拡大します B拡大します
@写真は外ヶ浜町、龍飛崎の階段国道339号。
A深浦町・『黄金崎不老ふ死温泉』である。目の前に広がるのは日本海。混浴の露天風呂だ。
ここで夕陽を眺めるのもよいが、先の予定もあるし、そんなにのんびり出来ないのは残念なことである。
Bコンビニ頼りの食生活を送る日々が続いている。野菜もそうだが果物をまともに食べていない。青森県内を徘徊してると否応無く赤い実をたわわに実らせたりんごの木が目につく。どうも我慢がならず、観光農園を訪ねて「りんごを1個だけ売ってくれ」と要求した。
わざわざ良さそうなのを選んでいただいて、摘み採らせてもらった上「旅の思い出に」とタダで貰える事になった。遠慮もなく齧り付いたが採りたてで、果物に飢えていたこともあって実においしかった。岩木町・太田農園様、ありがとう!そして、ごちそうさま!
@龍飛崎の国道。私も今年の5月には下まで降りて上がって来た。
Aここの不老ふ死温泉は、夕陽撮影の為に立ち寄ったところで、かろうじて撮影できたところ。もちろん、私は、夕陽撮影の後に、浸かりました。
B青森のリンゴは美味しいよ。ほんとうに・・・。明日は、八九郎温泉に行くだろう!。(10月6日 1時12分)
  34日目   ●いらっしゃいませ  客はまだかな    10月4日(火) 214km<11138>
@拡大します A拡大します
@秋田県大館市・『日景温泉』。看板猫の『ちゃちゃ丸』の御迎えである。
A同じく『ちゃちゃ丸』。他にも黒猫が一匹いるようである。
@A動物の写真が撮れるのは、旅に余裕があるからなのだ。おもいっきり楽しんでいるんだろうな。このまま南下を始めるのかな?(10月5日 1時25分)
  33日目   ●廃墟の湯    10月3日(月) 186km<10924>
@拡大します A拡大します 拡大します B拡大します
@青森市・八甲田山。廃業した旅館の風呂を有志が維持している『田代元湯』である。車を置いて徒歩15分。渓流沿いの敷地にいくつかの浴槽と崩れた廃屋が残されている。この浴槽も屋根が無くなっているので露天と同じだ。湯加減もよろしく、最高の気分である。
A十和田市・『蔦温泉』。ブナの原生林の中にたたずむ雰囲気のよい宿である。浴槽の底、板の間から透明な湯が湧く。(蔦温泉浴室の写真)
B写真は八甲田山、雪中行軍遭難者像です。本日は主に八甲田エリアの温泉をあたってきました。
さすが東北の共同浴場はリーズナブルで、落合は150円、温湯は180円で朝4時から夜11時まで営業と、異様に幅が広いです。
@AB東北の湯を楽しんでいるようだ。久々の1日に10ケ所のお湯なのだ。(10月5日 1時25分)
  32日目   ●ありがとう さようなら 北海道    10月2日(日) 228km<10738>
@拡大します A拡大します B拡大します
@奥に見えるのは函館山。ここは函館フェリーターミナルである。先月4日に大間から乗った『ばあゆ』が入港してきた。今度は内地送還である。さらば北海道!
また来るぞ!
A「そこのけ そこのけ お馬が通る」青森県東通村・尻屋崎である。ここは『寒立馬』という馬の放牧で有名である。彼らも慣れたもので、車が来ても人が近付いてもまるで動じない。我々は彼らに遠慮しつつ、観光させてもらうのであった。
Bメールでもお伝えした通り、本日本州に戻ってきた所で今回の旅にひとつ区切りができました。
写真は尻屋崎のゲートを過ぎて少し進んだあたり。対向車線を走ってくるとは思いもよらず、思わず停まってしまいました。
@ABついに北海道の旅は終了した。しかし、これからは東北の温泉旅となるのだ。(10月5日 1時25分)
  31日目   ●北海道温泉巡り終結宣言    10月1日(土) 269km<10510>
@拡大します A拡大します
@写真は函館市東部、恵山の『浜の湯』。
北海道上陸初日に入浴した温泉である。
函館市近辺で一番好きなこの温泉の再訪をもって北海道温泉巡りの締めとする。
自宅を出てから31日。北海道に上陸してから28日である。

A写真は函館フェリーターミナルから見る北海道最後の夕焼けです。
@ついに、北海道を出る決心ができたようだ。よくぞ、走りました。(10月1日 21時15分)
  30日目   ●そろそろ 北海道 さようなら    9月30日(金) 306km<10241>
@拡大します
@写真は八雲町・上の湯温泉『銀婚湯温泉旅館』露天風呂です。
いよいよ北海道温泉巡りも終わりが見えてきました。
@北海道に上陸した函館に戻ってきた。北海道の温泉旅は終わりに近づいたようだ。(10月1日 0時10分)
  29日目   ●じっとしていました    9月29日(木) 124km<9935>
@拡大しません!
@今日は昼過ぎ頃にはライダーハウス広谷に戻って洞爺湖など眺めておりました。
今までの事や、これからの事などを考えているような、いないような、そんな時間を過ごしていました。
まあ、結論など出ていませんが・・・
@ぼっとしてみたくなるんですよね。でもモワ〜としたことぐらいしか解らないでしょうね。(10月1日 0時10分)
  28日目   ●洗濯とお喋り    9月28日(水) 180km<9811>
@拡大します
@写真は壮瞥町・昭和新山です。
本日はライダーハウス広谷―有珠山・西山火口見学・コインランドリーで洗濯・昭和新山見学―ライダーハウス広谷に戻って昼食・奥さんとお喋り・・・・。洗濯とお喋りに時間を費やしたお陰で移動距離も入浴も少ないです。
@どうら、北海道から出るようだ。南下を始めた。(9月28日 23時45分)
  27日目   ●歩け!渡れ!川又温泉    9月27日(火) 255km<9631>
@拡大します A拡大します B拡大します
@登別市東部、川又温泉である。湯に浮いている洗面器は、私物である。ダート林道を走り、車を置いて徒歩20分(2度の川渡り含む)。つい最近、道東で起きたヒグマ遭遇・死亡事故の事が頭をよぎる。
今月7日、このエリアに入った際は台風14号が近付いていて断念する外なかった。昨日も来るには来たのだが日没が迫っていたので引き返していたのである。ようやく辿り着いた川又温泉は湯船の底から無色透明・ほのかに硫黄の匂いのする湯が湧く。湯温はかなりぬるい。一旦入るとなかなか出られない。
実を言うと入れ違いに先客がいたのである。2人連れであったが、物好きな人もいるものだ。
A壮瞥町・ばんけい温泉無料露天『オサル湯』である。別に猿が来る訳ではなく、目の前の川が長流川というのでそう呼んでいるのだろう。ここも台風の時に来たのだが、無論入れる訳がない。入浴ではなく単なる自殺になってしまう。
B写真は壮瞥町、ライダーハウス広谷から見る洞爺湖の夕陽です。
@AB地図を追ってみると、20日前に洞爺湖あたりを回っているのだ。その時に支笏湖になぜ行かなかったのか・・・が解った。台風で川の水が温泉をなくしていたのだろう。でも、また行くか?(9月27日 23時50分)
  26日目   ●襟裳岬    9月26日(月) 396km<9376>
@拡大します
@写真はえりも町・襟裳岬です。本日は移動日なり。
@あらら、どうやら苫小牧あたりまで走っているようで、これでおおまかに北海道を一周したようです。(9月27日 10時02分)
  25日目   ●根室半島 納沙布岬    9月25日(日) 538km<8980>
@拡大します
@写真は2度目のオイル交換に訪れた帯広市のスズキアリーナ店で頂いたラリージャパン記念品です。帯広市含む十勝支庁でまもなく開催される、WRCって奴です。
車の汚れ方が尋常でないので、どうも広島から観戦がてら走りに来たのかと思われていたようです。
@編集人が24日〜25日と行事で忙しくアップが遅れた(9月26日 16時15分)
  24日目   ●阿寒の湯と人慣れたきたきつね    9月24日(土) 224km<8442>
@拡大します A拡大します B拡大します
@写真は足寄町・秘湖オンネトー近くの雌阿寒温泉(野中温泉)野中温泉ユースホステルである。
浴槽だけでなく浴室全体が木製である。青森の恐山温泉や下風呂温泉でもそうだったが、硫黄分の多い温泉ではこういう浴室がよく見られる。金属はすぐに劣化してしまうし、泉質によってはタイルの目地も侵してしまう。登別も街全体が硫黄の匂いに包まれているが、そのお陰で電化製品が次々壊れていくのだとか。無論パソコン等の精密機器の寿命も短く、保証期間内に次々と死んでゆくあたりは電器屋泣かせの湯だと言える。さて、浴室の写真があるという事は携帯とデジカメを持ち込んでいるという事で、確実に寿命は縮んでいると思う。いつまでもつのか見ものである。
Aダート道道1093号、その道のど真ん中で寝ていたキタキツネである。恐らく車から食べ物をもらった経験があるのだろう、逃げるどころか窓の近くまで来て待っている。もちろん何もやらない。寄生虫が怖いので触ろうなどとは思いもよらない。写真だけ撮って終わりである。スピードの出ないダートだから良いようなものの、これが舗装路なら轢き殺してしまいかねない。野生動物への餌付けは、よい結果をもたらさないのである。
B写真は阿寒湖近く、足寄町のオンネトーです。連休中日、狭い道に観光バスがひしめき、人出は都会並みの『秘湖』でした。
@AB編集人が24日〜25日と行事で忙しくアップが遅れた(9月26日 16時15分)
  23日目   ●根室半島 納沙布岬    9月23日(金) 465km<8218>
@拡大します
@写真は根室市・納沙布岬です。本日は一日雨模様でした。
@祭日と休日は、あまり温泉には浸からないようだ。人が多いのを避けているようだ。これで、今回の旅に出てから、温泉が100個を超えました。エ〜、やっぱり100という数では終わらなかった。(9月24日 15時45分)
  22日目   ●バ屈斜路湖 湖畔の湯    9月22日(木) 256km<8009>
@拡大します A拡大します B拡大します
@写真は弟子屈町・屈斜路湖南岸から突き出た和琴半島の先にある『オヤコツ地獄』である。
緑に覆われた半島もこの一画だけはガスの噴出により地肌が露出している。熱い湯も湧いてはいるのだが石組みの粗さから判ると思うが屈斜路湖に浸かっている様なものだ。温水プール並みの温度であるが、部分的に熱湯の出る部分があり、お陰で小指をちょっと火傷してしまった。
A写真は屈斜路湖北岸を走る屈斜路湖畔林道です。
B屈斜路湖北岸・碁石浜の写真です
この日をアップしたのは、9月24日 15時45分です。
  21日目   ●バケツ備え付けの湯    9月21日(水) 333km<7753>
@ A B
@写真は標津町・『薫別温泉』。ダート林道を走り、急坂をロープ頼りに下りる。岩の隙間から熱い湯がしみ出し、窪みにたまって雰囲気のよい露天風呂となっているが、そのままでは熱くてとても入れない。備え付けのバケツで川の水を汲むのであるが、素っ裸でこの作業を行うのはた少々辛いものがある。
A薫別温泉・水汲み風景
B写真は中標津町・養老牛温泉無料露天『からまつの湯』です。
@ABなぜか、北海道の温泉は、渓流などにあるのが当たり前のように見える。こんなに沢山あると何処が印象深く記憶に残るのだろう。(9月22日 19時45分)
  20日目   ●世界遺産の湯    9月20日(火) 246km<7420>
@拡大します A拡大します B拡大します
C拡大します
@今日はカムイワッカ行きシャトルバス運行最終日。朝8時発第1便は補助席までフルに使っても6人の積み残しが出た。写真は斜里町『カムイワッカ湯の滝』。川全体が酸性の温泉だ。滑りやすい沢をズボンを濡らしながら歩き、這い登り、一番に到達して誰も入っていない写真を撮る事が出来た。ここより上は立入り禁止になっているが、4人程登って行った。滝の飛沫が目にしみるあたりはさすが酸性泉である。滝壺中心部は深さ3m近くあるようだ。平日でも大入りである。バスで駐車場まで戻ると、そこは既に車で溢れていた。
A(カムイワッカ湯の滝到達30分後。画面外にも脱・着衣中の人など計30人程度の人がいる)
B写真は知床半島・羅臼町『相泊温泉』。海岸の無料露天である。湯船の底から塩気のある熱めの湯が湧き出す。写真ではわからないが、北方領土・国後島を望みながらの風呂は最高。のぼせてきたら海でちゃぷちゃぷすれば簡単に冷やす事ができる。まったく便利な話である。
C写真は羅臼町・相泊温泉の近くにある『セセキ温泉』です。ご覧の通りの満潮で、入ったとしても単なる海水浴になってしまいますので、不本意ながら見送りました。
@〜C昨日の予想通り、知床半島にある温泉に行ったようだ。しかし滝が温泉とは・・・。また、昨日の宿泊先の民宿、インターネットができる環境があったようで、旅に出て初めてこのページを閲覧したようだ。さぞかし喜んだであろう。(9月21日 午前0時55分)
  19日目   ●知床岬にいます    9月19日(月) 289km<7174>
@
@写真は斜里町の地元住民御用達の共同浴場『越川温泉』です。本日は網走の民宿を出て知床半島を回避し国道224号を標津方面に北上し羅臼町あたりで車中泊。
@知床半島にいるのだが、明日はどうやら車で行ける端っこの温泉を目指すようだ。(9月20日 0時45分)
  18日目   ●網走で少し観光    9月18日(日) 199km<6885>
@拡大します A拡大します
@写真は網走市・博物館網走監獄の浴場です。やはり温泉好きとしてはこの写真は押さえておくべきでありましょう。
A能取湖畔・サンゴ草群生地の写真です
@とAは、なぜか日が変わった19日の午前1時頃に送られた画像である。こんなに遅くに送ってくるのは初めてです。どうやら網走の民宿に宿を取っているようです。(9月20日 0時45分)
  17日目   ●オーナーが馬鹿だと車が気の毒    9月17日(土) 467km<6686>
@拡大します
@写真は美深町・函岳レーダー道路です。山頂部まで登る展望良好・快走ピストン林道です。
本日は林道三昧。本日ダート走行100キロ超!
@宗谷岬から一気に網走かと思いきや、なんということだ、また内陸に入り、それも林道を走っている。
あの車でですか?車の下回りに気おつけてね。あすから連休だ。サロマ湖、屈斜路湖、摩周湖? それとも知床半島へ行くのか? そろそろオイル交換でもしなくては!(9月17日 23時30分)
  16日目   ●北の果 宗谷岬    9月16日(金) 470km<6219>
@拡大します A拡大します 拡大します B拡大します
@苫前町・苫前三毛別事件跡地である。大正4年12月、一頭の熊が次々に人家を襲い、多数の住民を食害した史上最悪の食害事件の現場である。山の温泉巡りがまた一段と恐ろしくなってきた。
A樺太は見えないなぁ。出発16日目にして遂に稚内市・宗谷岬に到着した。ここから自宅まで2000キロ以上。本当にえらい所まで来てしまったものである。
Bまぁまだ夕陽の虜になった訳ではないですよ!と言いつつ稚内市のノシャップ岬の写真を送っておきます。
@熊を怖がっているのに、観光でここへ行くか?(17日 0時15分)
Aどうやら、本土最北端についたようだ。午後15時頃かな?自宅までGPSでは2000km強だろうが、本人が走った距離はすでに6000kmを越えているぞ。(9月17日 0時15分)
B稚内の宗谷岬に着き、日本最北端の温泉にも入ったようだ。ここ稚内は私も約20年前には立ったことがある。(17日 0時15分)
  15日目   ●北上あるのみ    9月15日(木) 585km<5749>
@拡大します A拡大します
@写真は音更町・十勝牧場白樺並木です。本日は移動日です。鹿追町から音更町十勝牧場・上士幌町ナイタイ高原牧場などを見学―足寄町『芽登温泉』―国道273号を北上し三国峠―層雲峡―旭川市―深川市―留萌市―海沿い北上し苫前町・苫前温泉『ななかまどの館』―羽幌町
A留萌市黄金岬での写真です
@この画像もAの画像も15日の夜20時30分に送られてきました。特にAなどは、私が朝陽や夕陽を撮影しているのをしってか4回目かな?しかし、秋の北海道って空気が澄み切っているのだろうか!(9月16日 23時30分)
  14日目   ●林道の果てに    9月14日(水) 367km<5164>
@拡大します 拡大します A拡大します
@出発してから2週間。2週間程度で北海道は出られるかという当初予想は未だ道央をさ迷っているという事実の前に吹き飛んでしまった。写真は新得町最北部、道道718号からダートを延々走った末にある『ヌプントムラウシ温泉』無料・混浴の露天である。すぐそばのヌプントムラウシ噴泉塔が源泉だ。湯加減の調節はバルブをひねって、セルフサービスである。
もう一枚は、源泉・ヌプントムラウシ噴泉塔の写真です。
A写真は本日の5湯目、鹿追町『鹿の湯』です。
@この温泉を地図で調べてみると大雪山の旭川側ではなく、山を隔てて帯広側にあたる。それも、ヌプントムラウシ川を上流に登った(林道だろう)とこに位置する。しかし、ここ2〜3日は、露天風呂が多いのだろう。それも、なぜか綺麗に整備されているように見える。ここって、観光では行かない、行けないと思うが。(15日 午前0時33分)
Aここを見ても凄い。川の中にあるではないか?いいな!(9月15日 午前0時33分)
  13日目   ●熊の恐怖    9月13日(火) 337km<4797>
@拡大します A拡大します
@ここは道央、上士幌町の奥地。ダートを10キロ走り、川を渡って徒歩2分。無料・混浴の露天『岩間温泉』である。湯加減もよろしく、最高の風呂ではあるのだが、何しろまるでひと気の無い所である。岩の陰、茂みのざわめきが一々気になるのであった。
Aの温泉が本日1番に入った「大雪高原山荘」。@が2番目に入った「岩間温泉」
@つい先ほど送られた画像である。私がHPにアップすのに10分足らず。今の北海道の露天風呂です。
しかし、まだ、熊との遭遇は無いようでなりよりです。おそらく、熊よけの鈴とナタを持っているだろう。どうやら大雪山を一周するようだ。(9月13日 15時03分)
Aどうやら@は、朝に2個目に入った「岩間温泉」だそうだ。そしてAが「大雪高原山荘」とか。旭川からR39号を南下して国道275号線を走り国見峠を越えて帯広市に入る手前くらいかな。ここから襟裳岬を目指すのだろうか?(9月14日 0時20分)
  12日目   ●本日から温泉巡りの再始動    9月12日(月) 283km<4460>
@拡大する A拡大する
@現在、大雪山・旭岳登山道。これより2時間かけて温泉にむかいます。
A旭岳ロープウェイから登山道を1時間半。写真手前の湯だまりは中岳温泉である。奥の道は中岳山頂に続く。登山者も結構通るが素っ裸の私は隠れる場所もない。ある場所から熱い湯が湧き出しており、脇を流れる沢水で調節するのである。底が砂利なので尻が痛いが、硫黄の匂いのする手作り感丸出しの湯だ。
@本日はどうやら、山岳にある温泉に向かうようだ。気おつけて!(9月12日 10時30分)
Aついに、北海道のど真ん中。12日の最後のメールには、道内で最高所の十勝岳温泉「凌雲閣」を制覇したようだ。ここから東か西か南どちらに向かうのだろう。(9月13日 9時45分)
  11日目   ●車の点検で再スタート    9月11日(日) 267km<4177>
@
@本日はふらのユースホステルを朝9時半頃出発。まずは美瑛町の丘を徘徊―旭川市・スズキアリーナ神楽にてオイル交換―旭川市東端部『21世紀の森の湯』―愛山渓温泉に通じる林道が通行止めのため引き返す。
@画像は、11日の午後7時前に送ってくれました。私も土・日と留守をすると伝えておいたので繋ぎで送って頂いたようである。また、衆議院の選挙で、TVの前に座ったままで、夜にアップできなかった。しかし、家を出てから、ついに4000kmを超えました。
(9月12日 10時10分アップ)
  10日目   ●骨やすめ    9月10日(土) 195km<3910>
@拡大します A拡大します
@本日は中富良野町のふらのユースホステルにて宿泊とし、ただいま寝袋と毛布を干させてもらっています。温泉巡りは無しです。
A写真は富良野市・麓郷地区にあります『北の国から』ロケ地『五郎の石の家』です。
本日は芦別市―富良野を徘徊―ふらのユースホステルを訪問し当日予約―富良野市街コインランドリーで洗濯―美瑛町の丘を徘徊―ふらのユースへ。
A十勝岳の近くなので、その方面の温泉も有名ですが、わざわざ土日に飛び込んで行く事もないでしょう。
今日は寝袋干しと洗濯、明日は明日でいい加減車のオイル交換をしなくては。
@10日の午前9時48分には画像をもらっていたが、居場所が解るため掲載は控えました。記事の遅れはどうしても仕方のないこと。このユースに宿泊は大賛成です。別に泊まる場所には一切拘らない旅と聞いている。(9月12日 10時10分アップ)
A今日の温泉は無いようですね。身体も休めないと?エッ温泉に入って身体を癒すのではないのか?どうやらゆっくりしている。Aは午後5時前の画像です。(9月12日 10時10分アップ)
  9日目   ●観光の日    9月9日(金) 415km<3715>
(A)拡大します (B)拡大します (C)拡大します
(D)拡大します (E)拡大します
@本日は観光の一日でした。温泉は行き掛けの駄賃的に寄っただけです。入浴3回。
(A)札幌時計台  (B)大通り公園・旧北海道庁    (C)モエレ沼公園    (D)夕張市幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば
(E)夕陽
@すいません。すこし記事アップが遅れてます。(言い訳ですが・・・)
この画像が送られたのは、9月9日22時12分。ま〜あ、北海道に行ったのですから、観光でも見ておかないと、普通人と話をする時に、温泉地では話が通じませんよね。(9月10日 11時50分アップ)
  8日目   ●本日は低調なり    9月8日(木) 482km<3300>
拡大します 拡大します
@写真は積丹町・積丹半島の神威岬である。
本日は移動距離が多い割に温泉巡りが低調なので、こんな写真でお茶を濁させていただく。(反省してます)
@この画像が送られて来たのは、9月8日の21時49分でした。私もやることがあり、記事アップが遅れてしまった。夜遅くにメールが届いたものの、台風の影響はなかったか心配であった。こちらかは原則として連絡を取らないことに決めていたので、朝〜夜まで待っていた状態だった。(9月10日 11時50分アップ)
  7日目   ●海岸のいで湯  登別の穴場  9月7日(水) 242km<2818>
@拡大します 拡大します A拡大する 拡大する B画像なし
@別に物置小屋を写したわけではない。ところは登別市某所、秘湯『フンべ温泉』である。24時間・無料・混浴の浴場だ。塩気のある適温の湯が小さな浴槽に注がれる。屋根から雨が漏るあたりもいい味を出している。電気はないが、浴室の隅にローソク立てがあるので問題ないのだろう。
A大温泉地・登別温泉街に立つこの建物は『観音山聖光院』。お寺である。以前はユースホステルをやっていたこの寺では、電話連絡すれば無料で風呂に入れてくれる。硫黄泉だろうか、白い湯の花が舞う湯が小さい浴槽に掛け流しにされている。
これだから温泉巡りは楽しいのである。
Bもはやこれまでです。(18時40分現在)
17時頃から風雨が強まってきました。本日の活動は断念します。
フンべは良かったですね。先客もいましたが、やはり地元の人でした。何でも、そばにテントを張って二週間ほど滞在した人もいたとか!あと、聖光院で入浴させていただいた後、足のかかとなど古い角質がたまっている箇所が黒ずんだので不審に思っていると、そこの奥さんから「フンべ→聖光院の順番で来た人は大抵そうなる」と聞きました。何かの化学変化でしょうが、面白いもんです。
@朝一番に送られてきた画像です。やっぱり凄いですね。北海道は!(7日 9時25分アップ)
A6日山口県あたりを通過した台風14号は7日の夕方には北海道へ風雨をもたらしているようだ。午後7時前には、温泉巡りを断念して何処かに車を停めているようだ。登別あたりでゆっくりしているようだが、後にスケジュールは?北海道1周は考えていないのだろうか?(9月7日 22時45分アップ)
B業務連絡:どうやら台風はsasakisi氏が居る所を通りそうです。どこかに隠れてジットしておいてください。
(9月7日 22時45分アップ)
  6日目   ●渓流にある温泉      9月6日(火)  302km<2576>
@拡大します A拡大します
@ここは蘭越町、ニセコ高原付近です。羊蹄山が良く見えます。
Aここは蘭越町、いわゆるニセコ高原というあたりである。この『黄金温泉』は炭酸を含んだ湯と広々とした露天風呂が特徴だ。奥にそびえるのは羊蹄山(蝦夷富士)、手前は撮影者の指である。まあこの程度の失敗は大目に見ていただきたい。出発しようという時に御主人がくれたトマトが大変おいしかった。この場を借りて御礼もうしあげます!
@画像が送られてきました。北海道は天気はいいそうです。これは午前中の画像です。(9月6日 15時10分)
Aニセコ高原あたりを徘徊しているということは、ニセコ温泉郷にいるのか?ここは10〜20近く温泉が点在しているのでは・・・。ここでよく入って10個かな?(9月6日 15時10分アップ)
  5日目   ●渓流にある温泉      9月5日(月) 410km<2274>
@
@手前の窪みに泥水が溜まっていると思ったそこのあなた!私も一瞬、そう思いました。
ここは熊石町は平田内温泉無料露天『熊の湯』である。塩気のある熱めの湯が注がれていて、ホースの水で調節もできる。下は渓流、周りは緑。これが無料とは有り難いことだ。熊の出没地域らしいが、蛇がいた以外に怖い事はなかった。
@昨日の温泉が1つは失礼しました。6個入っていました。オーイ有名な大きな温泉にはいかないのか?(9月5日 16時20分)
  4日目  ●旅本番の幕が開く  いよいよ出航である    9月4日(日) 333km<1864> 
@拡大します A拡大します 拡大します
@大間港にて出航を待つ『ばあゆ』である。大間6時30分発函館8時10分着予定です。
A函館市東端、薄く噴煙をあげる恵山のふもと、岸壁に張り付くようにあるのは御崎海浜温泉『浜の湯』である。誰でも寸志で入れる混浴温泉だ。滋賀からバイクで北海道一周に来たあんちゃんと一緒になる。上陸6日目でゴールが近いという。私は初日、それに彼は内陸にはあまり入っていないらしい。やや気が遠くなってきた・・・
@よかった無事に北海道へ渡れる。函館に渡るのだった。(時間はAの時)(9月4日 8時45分アップ)
Aおいおいどうした!北海道に入るや否や弱気になったのか?それと、あと何個か入っていると思うが、Aの午後1時過ぎからどうしたのだろう。上の地図も、北海道の大きな地図となりました。そろそろ携帯電話も繋がらなくたってきたのかな?
(9月4日 22時26分アップ)

  3日目  ●さらば本州  温泉入浴の練習? 10個入る    9月3日(土) 356km<1531>
@拡大します A画像なし B画像なし
C拡大します D拡大します 温泉地図つくりました
@青森県は大鰐温泉共同浴場の『大湯』である。時刻は朝6時過ぎ。200円で朝湯に浸かれて便利である。
三日目にしてようやく青森入り出来た。あまり下道にこだわるのも考えものである。
C15時50分、遂に大間崎到着しました。
D本州最北の地・大間崎。GWにここにやってきたO氏が『あれは別の国だ』と形容した対岸に日が沈む。あれにおわすは北海道、四国と九州を足してもまだまだ足りぬ程の広大な大地が広がっている。羨ましいですか? Oさん!
(okamura)
@A申し訳ない。メールチェックが午後4時頃になってしまた。ついに1個目の温泉に浸かったようだ。それもsasaki氏らしい。どうやってみつけるのだろうか?小さな温泉。 Aの時には、10時30分ころのことで、青森市を抜け、むつ市に入った辺とか。ということは、恐山温泉と、薬研温泉、279号線沿いの下風呂温泉、に向かうような気がする。それとも本州最北端の大間温泉かな? どこから北海道に渡るのだろうか、私には教えてくれない。(9月3日 16時30分アップ)
B本日、温泉10個に浸かったそうだ。明日に温泉を紹介します。明日、北海道へ渡るそうです。(9月3日 23時30分アップ)
CDに関しては、業務連絡でもらっていたが、あまりにも本人の居場所が確定するので控えました。(9月4日 8時45分アップ)
  2日目  ●東北をひたすら走る  富山県−新潟県−山形県−秋田県−青森県?  9月2日(金) 580km<1175>
@ A B画像なし
@ところは富山県魚津市、国道8号である。今日もただひたすら突っ走る一日である。8時半現在、新潟県柏崎市にあり。走行148キロ。
A新潟県北端・山北町の景勝地、笹川流れの眼鏡岩である。夕陽が美しいらしいのだが、そんなもの悠長に待ってる暇は無い。
何しろ大間までまだ500キロ以上あるのだ。
B業務連絡のみ。
(okamura)
@画像からすると、朝早く出発したのであろう。朝陽だから6時前には走っているだろう。(9月2日 15時30分アップ)
Aどうやら富山県から新潟県を無事にクリアーしたようだ。Aが送られたのは約1時間前のことだから、山形県を走行中だろう。
しかし、本日中に、秋田県と青森県・・・大間まで? ちょっときつそうだ。秋田県は車の流れはいいと思う。どうやら、東北の温泉には浸かる気はなく、とにかく北海道を目指すようだ。(9月2日 15時30分アップ)
Bメールが入ったのは20時頃で、本日の走行距離は580kmということだ。しかし、これから少し走って就寝するとのこと。青森県には入るのだろうか? いよいよ明日は大間崎の予定。(9月2日 22時05分アップ)
  1日目  ●出発進行  旅のスタート      9月1日(木)  595km 
@拡大します A画像なし
@9月1日午前5時25分。いよいよ出発である。
本州最北・大間崎まで最短距離でも1400キロ、さらに海峡を隔てて目指す北海道の大地が広がっている。
いつ上陸できるのか?   無事帰って来られるのか?   長い旅の始まりである。
A2人だけの業務連絡入る。
(okamura)
@いよいよ旅の始まりです。 どうやら高速道路は通らずに下道を走るようだ。 大間崎までは、普通に走ると2〜3日はかかる。 温泉に浸かりながら北上するのだろうか? なにより交通安全!(9月1日 10時15分アップ)

Aは業務連絡として全部公表できない。20時現在で、朝から走り始めて600kmをこえたそうだ。疲れたのでもう就寝すると最後のメールが届いた。 今日はこれで終わりかな?(9月1日 21時30分アップ)
  0日目   ●旅の準備はできたのかな?        8月30日(火)  
(okamura)
いよいよ、北海道の温泉を目指してsasaki氏が旅に出る。家を出たらメールを送るようにお願いしている。
いつ出発するのだろ〜か?   家を出たら、旅のスタートだ! 私までが楽しみだ。(8月30日 20時35分アップ)

いよいよ北海道だぞ! 最新のデーターにリンクします 最新のデーターにリンクします
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sasaki ・okamura   
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     彼の旅の邪魔をしたくないので、詳細データーは控えますのでご了承ください。
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